その様子を見ていた老人が、トーストをちぎって、立ち上がりました。
子猫はすぐさま、吹きさらしの高床の下に潜り込みました。
そして、頭上を移動する足音に合わせて歩を進みました。
老人が勝手口のドアを開けますと、子猫がちょこんと座っているでは
ありませんか。
いつもコメントやメール、温かいご意見ありがとうございます。
皆さまのご意見にお応えして、お蔵入りの画像を再度アップさせていただきます。
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ご指摘の点。なるほどと思いました。
はじめの挿絵はラフスケッチでしたが、わたくしとしては「気に入っている」のですが、
少し乱雑ではないかと反省し、差し替えました。
貴重なご意見ありがとうございます。これからも皆さんのご意見にお応えできるような作品を
アップしていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。
byおっちゃん