ひばりのちから

ひばりのちから

ひばりのちからより〜

頸(くび)は、脊椎動物上陸の際現れた。やがて可動性が高まり、獲物に向かって顎(あご)を自在に移動させることができるようになった。捕食力が格段に上がった。
下顎だけが動いて、顎が閉じる仕組みだ。猫のかむ力は、ライオンの3分の1人間の5倍だ。
その気になれば、人間の指など簡単にかみ砕く。ひばり、お手柔らかに。

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