床下から這い出ますと、そこにかあちゃんが立っていました。
今にも、ひどく叱られるんじゃないかと、びくびくしながらかあちゃん
の後をついていきました。
その晩、かあさん猫は子猫たちが眠りに落ちたのを確かると、あの子猫
を揺り起こしました。
「みんながここを出ていく時が近づいている。わかるかい?」
子猫は大きなあくびをしました。
「餌を捕まえたり、敵から逃げたりひとりでできるようになると、
一人前になるんだ。そのために自分だけの狩場と棲み処を持つんだ。」
「ところが、いい狩場はどこもいっぱいさ。いい狩場とはいえないけど、
あの家の近くなら、まず安全な棲み処にはなる。おまえはそこに行くん
だ。」
「そうなったら、もうお前とは親でも子でもなくなる。そして、お前も
可愛いお嫁さんを見つけて、子供をたくさんつくるんだよ。」
こんばんは( ω-、)
大人と子供の両方の眼を持っている。
狭間の者だったっけ?
揺らぎやすく、脆く、迷いに負けそうに見えるのに、一本。芯が通っている。何となく、安心。
そんな風に、描いてくれた。
おっちゃんに「ありがとう( ^ω^ )」
とても不安な時の筈なのに、闇の中にいる筈なのに…
闇に浮かぶ木々の優しい描写が、ひばりの足下の草木の鮮やかさが、これからの未来を示している様で、ひばり自身の猫性と言うか…おっちゃんの中に映るひばりが素敵だから、安心してしまう。
そんな風に描けるおっちゃんの凄さかな(*´-`)。
白いキャンバスが語りだす物語が美しすぎる♪
こんばんは(._.)
何故時は止まらないのか。いつも考えていた。
色々な事をして、色々な場所に行って、はしゃいだりしていた。
楽しかった。
でも、たまに…まるでそれが当たり前かの様に、フトッ、、、立ち止まり、振り返ってしまう自分が居た。
分からなかった。何故なのか?
何時しか、気付いた。
振り返らなくなった自分。笑っている自分。
気が付いた。
心から笑っている自分。
止めたかった時間を超えてた自分。
やっと気付けた。
超えるために、離れなければならなかった事。
誰かに与えられるのではなく、自分で掴まなければ、本当には、手に入らないもの。
ひばりを見ていて、こんなこと。。
思い出した。
別れることはつらいけど
仕方がないんが生きるため
別れに星影のワルツを歌おう
♪(^^♪♪(^^♪♪(^^♪♪(^^♪
涙こらえて
いきなり口ずさんじゃいました
古いな〜 ww
なんて 言うあたいも古い。♪ ♪
♪(´ε` ) ひばりは 知らんよな?
母から子へ…
厳しくも、愛情溢れる言葉
かあちゃん元気かな
ときどき夢に出てくるんだ
あのおっちゃんと友達になったで
狩りにも行ってるし、毎日パトロールしてるから縄張り争いもないし
子供いないのが少し寂しいけれど、安心してや
兄弟はどうしとるかな
かあちゃんのお陰で幸せだよ、ありがとう
風邪ひかんとってな byひばり
いやおっちゃんやっぱ凄い方やわ!
お母さんの強さと賢さを
ひばりは しっかり受け継いだよ。
立派なお母さん お疲れ様でした。(/ _ ; )
ひばりのお母さん、、立派です。
猫として独り立ちの覚悟、生き抜く術をきちんと教えている。
涙が出てしまいます。どきどきします。
人間の親も見習わなければいけませんね。
なんて素敵な絵本なんでしょう。
ちょっと、涙でそうです。。
ひばりちゃんの表情は、まだまだ、その言葉の重みがわかっていない感じで、でも、お母さんの真剣なまなざしを、ずっと見てる感じですね。
ネコのお母さんの願いはただ一つ。可愛いお嫁さんをもらって、子孫繁栄のみですもんね。
ひばりちゃんのお母さん、本当に見てみたい!!!
子別れ(´;ω;`)
泣ける 親心 ♡
可愛い嫁さん見つけて子供を沢山?
母ちゃん ごめん 無理だ。
。・°°・(>_<)・°°・。
知らんまに 無くなってしもた。
おいらの…。
え〜知らんまに…
恨んじゃダメだよ。
お前の為だから !
♥︎♡
えーっ⁉️
誰かが盗んで行ったんか?
おいらの…。
かあちゃんと別れるのは悲しいけど
かあちゃんが認めてくれた人間のもとで
幸せに暮らすから安心してなかあちゃん!
そして今ではおいらこんなに立派に育った。少々立派過ぎるけどな(๑´•.̫ • `๑)
けどなおいらかあちゃんに孫の顔は見せられんのや(´ . .̫ . `)
おいらなんちゅうか、、無くなってしもうた
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)ウッ…。・゚・・・。
冗談はともかく…(^_-)
いつもながら心が洗われるような色彩の美しさと、まだ幼いひばりの、母猫との別れを予感する不安げな表情に胸打たれます。。・゚・゚・。(。ŏ﹏ŏ)。・゚・゚・。
もうお前とは親でも子でもなくなる。そして、お前も
可愛いお嫁さんを見つけて、子供をたくさんつくるんだよ・・・
おっちゃん、号泣しそう(T_T)