老人は不思議な現象を目の当たりにして、
これはもう、自分の脆弱な知力が試されているに違いないと
思いました。
久々にわくわくする衝動を抑えておりました。
かあさん猫は、身を縮めてじっと見ていました。
老人は、猫が一匹隠れていることに気がついていました。
子猫が、ミルクをきれいに舐めたのを見届けてから、
「きょうはこれまで。」
と言いますと、子猫はぴょんと飛び降りて、床下に姿を消しました。
草むらに目をやりますと、猫の姿も消えていました。
老人は不思議な現象を目の当たりにして、
これはもう、自分の脆弱な知力が試されているに違いないと
思いました。
久々にわくわくする衝動を抑えておりました。
かあさん猫は、身を縮めてじっと見ていました。
老人は、猫が一匹隠れていることに気がついていました。
子猫が、ミルクをきれいに舐めたのを見届けてから、
「きょうはこれまで。」
と言いますと、子猫はぴょんと飛び降りて、床下に姿を消しました。
草むらに目をやりますと、猫の姿も消えていました。
こんばんは(-“”-)
思案中の一人と一匹の真似をして、(-“”-)ムン↑
これから?の時間を考えるおっちゃんと信じられないものを見た瞳の母猫。
これから どうなる?
楽しみ♪♪
あと、母猫がとっても可愛く描かれてて嬉しい♪
( ≧∀≦)です。
老人は草むらの猫に
安心しなさいと
きっと まなざしを送ってくれた。
へ〜熊谷守一さんなんですか〜
よく存じ上げないのでググったら、画壇の仙人とか色と形の科学者とかなんですね。日光?の眠り猫のようなタッチの絵もありました〜
昭和天皇が、「これは何歳の子が描いたのか?」と述べた、有名な?エピソードが
ありますが…(笑)
『東洋のピカソ』の出生の地と同じ市内に住んでいるので、
たまたま存じておりました\(^o^)/
絵についての造詣がほとんどないのですが、おっちゃんの絵って、本当、色々な手法のバリエーションがありますね(*^^*)!!!色使いなども、本当に色々で、素敵です( ´Д`)=3。
本当ですね。熊谷守一風の色調と形の取り方・・・
太陽?がなんかかわいい(*^_^*)
子猫と通じ合ったように思えるのは、太陽が眩しかったから・・・とか。
塗りがちょっと厚くなってきましたね。空がきれい!
熊谷守一のバックの中にゴッホがいるの図(((o(*゚▽゚*)o)))
おおー!
熊谷守一でしたかぁ!
ゲストさん、おっちゃん、さすがです。
ここにくると知識の幅も広がります☆。
ほんとに恐縮です絵に関しては、下手すぎて嫌な思い出しかないんですが、
守一さんの「へたも絵のうち」という言葉に救われました笑笑
去年は守一さんの映画が上映されましたが、人物像も変わってて
興味をそそられます(๑´▽`๑)
映画観たいですなぁ〜
ツタヤでレンタルできるかな?
おっちゃんの博識も然ることながら、皆さんも素晴らしいですね!
熊谷さん、初めて聞く方なので私もヤホー(^_-) で調べてみました。
線と面で描く画法、25話もそうなのですね。
なるほど〜 ひとつ賢くなった気分(^^♪
うたださんも素晴らしいですよ!!
おっちゃんの絵と皆さんのコメントが
素晴らしくて、いつも楽しみです♡♡
ヤホー検索していつも楽しく学んでます(^^)v
kuroshioカルチャーセンターでみんなで学ぼう!♪♪♪
京都のレンタルキモノ店で、クマガイモリカズシリーズというのが
ありまして、朽葉色に白い眠り猫の帯がステキだったですよ・・・
キモノも熊谷守一の色調でステキなのです。
着てみたかったけれど、着こなしがむずかしい・・・
猫さんラブ♡の皆様、機会がございまいたら挑戦を(*^^*)
京都で着物ですか!
見てみたいなぁ〜
決して着てみたい…ではないです(¯―¯٥)
ゴッホを思い出してしまいました。
老人の驚きと喜びが伝わってきます。
母猫は寂しくとも、我が子の賢さと成長に何かを決意したのかも、、
ぴょんと飛び降りるひばり。可愛かったでしょうね。
25話ではお母さん猫の心情を表わすかのような朱赤が使われましたが、今回はお母さんも心配ながらも少しは落ち着いたのでしょうか。背景は柔らかい色になっていますね。
我が子を信じてそっと遠くから見守るだけの母。
人も猫も親は同じ思いなんだな。自分の身に置き換えて考えてしまいます。